「世界の歴史」の見本が届きました!
先日、KADOKAWAの「日本の歴史」のレビュー記事を書いたご縁で、「世界の歴史」の見本が届きました!!
これって、まだ発売前の本ですよね??「見本」と書いてあります。
この第2巻だけいただいたのですが、とても嬉しいです♪♪
レビュー記事に、中学生の娘もいるので次は「世界の歴史」を読んでみたいですと書いたので、願いが通じました。本当にありがとうございました。
息子は受験、娘は英検で忙しいので、私の感想を書きたいと思います♪
手に取りやすいサイズで読みやすい!
旦那が子供の時に読んでいた昔の歴史マンガ(30年以上前の本です)と大きさを比べてみました。
小さいサイズの方が、手に取りやすいです。あと、ハードカバーではないので、読みやすいです。
ハードカバーもしっかりとしていて、長持ちするというメリットもあります(30年以上経っていても大丈夫です!!)が、「日本の歴史」を既に5年くらい経過して読んでいますが、特に問題はありません。
絵も昔と比べると、現代的な感じで、今の子たちには受け入れられやすいですよね♪
パノラマ年表で時代把握がしやすい!
世界の歴史なので、2巻の中だけでも、古代のギリシャ、インド、中国、ローマと章ごとに話が飛んでいくので、なかなか頭を切り替えるのが大変ですが、本の初めの方に書いてあるパノラマ年表を見て、このあたりの話なのねと、全体を俯瞰できます。
昔の歴史マンガの2巻と比べると、昔はヨーロッパ中心に描かれていましたが、こちらは色々な地域を描いています。年代ごとにきちんと進めていくのかな。見本にも「『横のつながり』が良く分かる!」とあるので、そういう事なのかな。
公式HPにも、従来の1巻ごとに一つの地域の歴史(縦の世界史)を順番に語るのではなく、全20巻を年代で区切る新構成によって(横の世界史)が初めて見えてくると書いてありますね。
詳しくは公式HPの「このシリーズのポイント」に書いてあるので、見てみてください。
2巻の内容では、個人的には諸子百家のお話が面白かったです。
受験が終わったら、息子にも読ませたいと思います!
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