組み分けテスト受験人数の比較
さて、このコロナの影響で、サピックスから他塾に移った人は多いのかな?はたまた受験人口はどうなるかな??
なんてことをちょっと考えてしまいました。
ということで、2年前の姉の時と、サピックスの組分けテストの受験人数がどうなったかを比較してみました。
テスト | 2021年組 | 2019年組 | 2年前からの 増加率 |
---|---|---|---|
4年1月 | 5614 | 4447 | 126.2% |
4年3月 | 6957 | 5454 | 127.6% |
4年7月 | 6908 | 5681 | 121.6% |
5年1月 | 6935 | 5981 | 116.0% |
5年3月 | 7153 | 6149 | 116.3% |
5年7月 | 6822 | 5921 | 115.2% |
6年1月 | 6604 | 5808 | 113.7% |
6年3月 | 6488 | 5757 | 112.7% |
6年7月 | 6353 | 5432 | 117.0% |
うーん、受験人数は減少していますが、2年前の減少率とそんなに変わらない気がします。組分けだと外部生も受けるので比較するのは微妙なんですが、マンスリーで見てみても似たような感じでした。
この表を見て思うのが、2年前も2021年組の受験生も5年3月が人数のピークで、その後減少していきます。この辺りで他塾に移っていくのかもしれませんね。
結局SAPIXではコロナの影響はそんなに感じられないような気がします。他の塾や、全体的な中学受験人数はどうなったのか分かりませんが・・・。
結局いつもと変わらない、いや、2年前以上の熾烈な戦いが待っているという事ですかね・・・。
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