新大学入試の英語民間試験利用が「延期」
大学入試の英語民間試験、うちの子供たちの代には制度自体落ち着いているだろうと思っていたのですが、昨日、英語民間試験延期のニュースが出て、一気に他人事でなくなり、自分たちの代にちょうど変革期になるのだという事が分かりました。
2024年度に延期と書いてあって、もともと2024年度にも大きな改革をする予定だったことも知らなかった私(;^_^A
2020年度に数学や国語の記述問題が増え、2024年度には英語も完全民営化にして社会や理科とかにも記述を増やす予定だったんですね。
大炎上中の大学入試改革ー最強の対策が中学受験であるという皮肉
そして中学受験では付属校を選ぶべき?(文春オンライン)
こんなタイトルの記事を今頃読んでます。
まぁ、付属校にもメリットがあるが、そこまで思い詰める必要はなく、大学入試の実態自体はそれほど変化しないだろうという結論で、また中学受験勉強は大学受験や就活にも活かせるというお話でした。
弟の大学受験は2026年度ですが、まだまだ迷走している気がするので、中学受験の今から真剣に考えないとかなと思いましたが、そこまで大げさに考えなくてもいいのかな。
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